眼瞼下垂の先天性と後天性について

友人から聞いた目の話です。
眼瞼下垂の話なのですが、いろいろ勉強になる話ですよ。
ブログに書いてみました。(*^_^*)

眼瞼下垂という症状はまぶたが瞳の瞳孔部分にまで
下がってしまっている状態を言います。外見から見る
といわゆる半眼とか細目とか言われる容貌の事です。

この症状には先天性と後天性があり、先天性の場合、
片目だけがこの状態である事が多数を占めています。
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先天性と後天性では実は原因そのものが違っていて、
先天性の眼瞼下垂はまぶたを動かす筋肉である上眼
瞼挙筋の発達に問題がある場合がほとんどです。
しかし後天性の眼瞼下垂の場合、いくつかの原因が
考えられます。

加齢によってまぶたを上げ下げする上眼瞼挙筋の
腱膜という部分が衰えた場合、ハードコンタクトレンズの
長期着用によっても同じ事が起きる事もあるので注意が
必要です。

またこれらとは別に神経や筋肉に問題がある場合があります。
この場合には脳や筋肉に致命的な病気が潜在する場合
があり、あまり軽く考えずに検査をした方が言いでしょう。

また、眉毛が下がったり、眼球が小さくなったりして、眼瞼
下垂のように見える事もあります。この症状は偽眼瞼下垂
と呼ばれていて、一般的な眼瞼下垂とは区別して考えら
れています。

先天性や加齢による眼瞼下垂の場合は視力に影響する
事がなければ急いで治療する必要はありませんが、ある時
突然この状態になった場合には神経や筋肉が原因の深刻
な病の可能性があります。

いきなりこの状態になった時は、急いでCTスキャンや
MRI
の設備を持つ病院で診察をしてもらいましょう。
先天性の場合、片目だけが眼瞼下垂になっていて容貌
に問題が生じてしまっている事があります。

治療として、まぶたを上げる手術をする事が出来ますので、
諦めずに医師に相談してみてください。

後天性の眼瞼下垂も、まぶたが下がっているだけであっても、
容貌はかなり変わってしまいます。他人に与える影響が
悪い物になってしまう事も多々あるので、気になる場合は
医師に相談しましょう。

このように眼瞼下垂は手術による改善が可能ですが、
上眼瞼挙筋の機能が弱体化してしまっている場合は牽引で
まぶたを引き上げる事になります。
そうなると逆に今度はまぶたを閉じる事が困難になる場合
もあるので、医師との十分な話し合いが必要でしょう。

ちょっと硬い話でしたが、勉強になったでしょうか?(*^^)v