カルトナージュの紙の選び方

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厚紙を使って箱をつくり、きれいな模様の紙を貼り付けてつくるカルトナージュは、フランスの伝統的な手芸ですが、日本でも趣味として行う人が増えてきました。
小物いれとして利用できて部屋が片付きます。一度作るとずっと作品を使うことが出来ます。
あまり作りすぎたとしても、人にあげることもできるし、古くなったものは壊してしまって作りなおすということも自在です。
今後カルトナージュを制作する機会のために、商品を取り出して不要になった厚紙の箱はとっておくと良いです。
その箱を利用して制作するほうが簡単になります。

表面に貼り付ける紙や布は花がらが多くなると思いますが、どんな柄にするかは、置く場所の雰囲気も関係してくるようです。
動物のイラストが入っている紙、水玉、和風の柄などいろいろです。
カルトナージュの箱を主役として置くのか、あくまでも脇役に徹して置くのかで、どんな雰囲気の箱を作るかが決定するのではないでしょうか。

シンプルな割と地味目の洋室の居間に置くなら、それほど派手にならない見た目の装飾紙を選ぶべきかもしれません。
派手にすると箱だけが目立ってしまうということもあるからです。
室内にすでに派手な見た目の家具や飾りがある場合には、派手な箱を置いても問題がなさそうです。
男性の場合は白地に赤いバラのような派手な見た目の品物は、あまり好まない傾向にあります。
同居人がどんな色や柄が好きかということでも、貼り付ける紙の柄を決定する要素になってきます。
だから最初から作るなら誰もが好む、控えめなデザインの紙を選ぶということもできます。
1色だけを使った花がらの模様の紙というのもありますし、布でも同様です。
控えめな色を貴重とした花がらというのも、けっこう見た目の印象は良くうつります。